MADE IN JAPAN?
いいえ、
MAID IN JAPANです。


先日、秋葉原文化との初めての邂逅を果たして参りました。
名古屋で。

(本人のOKもらったので載せます。)


知人セレクションでメイド焼き肉店というものに行って参りました。


店内に入ると、「お疲れ様です、ご主人様」という声が。
そういえばメイドのお店では家に帰ってきたという設定なので
「いらっしゃいませ」ではないのですね。


そんなふうに言われると「ご飯にしますか、お風呂にしますか、それとも…」
というシチュエーションも頭に浮かびますが、まだ午後七時でしたので。


店内は通常の焼き肉店ですが、
高いお肉を注文するとメイドさんがテーブルについて焼いてくれたり、
メイドさんにドリンクをごちそうするとパフォーマンスをしてくれて、
一緒に乾杯できたりします。


なんというおそろしいシステムでしょうか。


キャバクラというものに行ったことはありませんが、おそらくこのように
男心を手玉にとられてカモにされてしまうのでしょう。


しかし、こういうところでバカになれるのも男子の特権と
言うことができるのではないでしょうか。
そう考えると案外わるいものでもない気がしますね。


ちなみに私が一番おすすめしたいメニューは、焼き肉店にもかかわらず
ゆでたまご」です。


ゆでたまご」を注文すると手拍子を求められ、メイドさんがアニメの
替え歌を歌ってくれて、最後のフレーズのところで卵を割ってくれます。


「お客さんのおでこ」で。

(OKもらうの忘れたのでぼかしました。)


そのあとはぶつけたおでこにばんそうこうを貼ってくれて、
たまごをむいて食べさせてくれました。


ゆでたまごは、普通のゆでたまごでした。


次はぜひ、芸能界ではゆでたまご好きで名高い板東英二と来たいと思いました。


最後はお店の外まで出て見送ってくれました。あんな寒そうな格好で。。
あの格好で通りに出ると目立つのでサービスとマーケティングを兼ねているのですね。


お肉もおいしかったですし、常に笑顔で丁寧なのでその辺の格好つけたレストランより
ずっとサービスは上でした。ですので、メイドうんぬん抜きで楽しめると思いますよ。

身重の奥さんがありながらこのような痴態を。。


肩に手を回し腰に手を回し、本当はここに掲載できないような写真でしたが、
フォトショップという21世紀の誇るテクノロジーを使ってなんとかここまで
修正をすることができましたので掲載いたしました。