■
ストレスがかかる状態での再発が一番怖いとのことであり、
しばらくは週2、3日働きながらのんびり暮らすことになる。
どんな仕事をしようかと考えたが、
- のんびりできる
- 得意分野である
- ゴミが少ない(なぜこの条件かは次回以降後述する)
の条件から個別指導(一対一の個人授業でブースに分かれて行うもの)の
先生をしようかなと。教科は英語と、3とCまでの数学。
スーツ着用の義務がちょっとめんどくさい。
学生のときは家庭教師や塾講師はやったことがなかった。
時給に見合うだけの内容が自分に教えられるとは思えなかったから。
また、「受験勉強」というものに疑問を感じていたから。
学校ではあれだけの時間を教科の指導に費やすにもかかわらず、
- なぜ勉強するのか
- どう勉強すればいいのか
については不思議なほど語られない。
今回この仕事を始めるにあたっては、上の二点を特に重要視しながら
生徒(わ、言っちゃった)と一緒に考えて教えていきたいと思う。
迷える若い平成世代の子供たちとの接触は、少し不安でもあり楽しみでもある。